どうも〜こんにちわ!最近読書の秋を満喫しているさいとーです!
自分語りになるのですが、歴史好きでして司馬遼太郎、柴田錬三郎の小説なんか結構見ておりました。
最近、その延長で啓発書や、経営学、ビジネス書などもちょくちょく見ておりました。
その自分の押しをぜひ紹介したいなと思います。
コロナの影響などである程度、仕事の空きが出た方などは、ぜひ見て欲しいなと思います。
こちらは大ベストセラーですね。ご存知の方も多いかと思います。
フロイト・ユングに並ぶ、アドラー心理学について要約されている書籍になります。
トラウマは存在せず、外的要因ではなく、自らの心理的希望によって、精神疾患などの症状が出始める。
故に望む、望まないかかわらず精神的な疾患の要因は自分自身において存在するという捉え方と自分はよんでいて、感じる部分がありました。
であるからこそ、自分の心の持ち方によって、精神を自立、望むようにコントロールできるというポジティブな捉え方ができます。
しかし同時に危険な捉え方もできると感じました。
自分の心理によって、不満や病気、ストレスを幾たびも感じるということを極端に内攻的に捉えると・・・
自分の内面が敵であるように感じてしまいますよね。
自分が悪いからこうなっているんだという捉え方。これをすると、むしろ精神面において自己嫌悪の要因となり、自暴自棄にもなってしまうかと思います。
ちょっと極端な捉え方をしてしまいやすいと感じました。
ですが個人的に名著であると読み終わってから数年経っても断言できます。
こちらも大ベストセラー。経営者の方なら必ず目にする書籍ですよね。
パナソニック(旧松下電工)創設者、松下幸之助著書の、一番有名な本であるかと思います。
仕事において、生活において、人生において、 プロフェッショナルな意識を持つ。
持とうとされる方の必見書となっております。
どんな方でも向上を目指すのであれば、必ず参考になる部分があり、偉大な名著と感銘いたしました。
ただし、とてもレベルの高い意識や習慣を日常において実践を説いておられますので、自分のなかで選り抜いて参考にした方が、よりフリーに気疲れすることなく、最善な己のあり方が目指せるなと自分は思いました。
こちらはノンフィクション歴史系の書籍になります。
著者は虎ノ門ニュースなどメディアでも活躍されている藤井厳喜氏です。
その先生が歴史を本質的に読み解いていく概要になります。
歴史という時間は日米首脳陣が、交代した現在においても紡いでいく日常、世界の流れです。
その時間の流れや、メディア・ネット・新聞などの媒体を通してバイアスがかかってしまい、自分の知識のアップロードが間違ってしまう、滞ってしまう。
歴史を読み解いていけば、自ずと温故知新。
より現代の物事や情報がはっきりと見えてくるのではないでしょうか?
こちらは現在、ECサイト、ネットショップお持ちの方に大変おすすめの書籍になります。
インターネットで稼ぐ・副業を始めたい・起業したいけどスキルがない
そういう方でも『やってみたい。』
その気持ち一つでイチから始められるキャリアアップ習得ブックになります。
かくいう自分もこちらを見まして個人事業主として決意して、ドキドキしながら税務署まで開業届を出したのを今でも覚えています。
コロナの影響や、ご自身の所属先に不安を感じる方にもぜひ見ていただきたい書籍です。
こちらは少し上記のウェブセールスを見て感覚を掴み始めた際に、お読みいただきたい書籍です。
自分は続編のような形で拝読中でした。
この書籍の著者の方はマーケッターとして、日本トップレベルの方です。
このほかにも名著ありますのでぜひそちらも、ご興味持っていただければと思います。
最後に...今日ブログを書いている中で、心に刺さった言葉があります。
もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは本当に自分のやりたいことだろうか?
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