雑談 お盆のこと
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どうも〜おはようございます。今日はお盆という風習についての記事を書こうと思っているさいとーです。
さて、今皆さんは30日前に終了した風習についての記事を見ることになり、ひょっとしたらこのブログ主は違う世界線にいる人なんじゃないかと心配されているかと思われます。
ですが、安心してください。現実世界に存在しております。ついでに言うと脳も正常ですw
まあただ単に、8/15日書いていた記事が、下書きに保存と言う項目に眠っていたため...今朝気づき早急に上げた次第です笑
では330日後に早速役立つ知識を記事にできればと書いていきます。
知識を持って供養や感謝の祈りを持つと言うのも、自分の人生においてモチベーションやバイタリティを養うこともできるのではないかと思います。
お盆の期間
これは自分もびっくりしたのですが、地域差があり東京では7/15日前後に行うそうです。自分の住む東北ですと、8/13~16日の期間になります。
全国的には、後者が一般的な期間だそうです。
風習
これは皆様ご存知のとおり、ご先祖様の供養のため、初日に迎え日、御供物などをし、最終日送り火として、御先祖様にたいして供養や感謝の念を伝えます。
盆踊りなどもある地域がありますが、これはお釈迦様生誕の地域が現在のインドのため、踊りで全ての感謝や祈りを伝えます。よくインド映画などでダンスは欠かせないのですが、その名残ですね。
由来
ある日お釈迦様の弟子であった目連と言う人が、亡き母が地獄に落ちてしまい苦しみを受けていると言うことを神通力で感じ、母を救済したい一念で師匠であるお釈迦様に相談しました。
そこでお釈迦様のアドバイスが7/15日、あの世の修行から帰ってくる多くの高僧を心から供養すれば亡きお母さんも、地獄から解放され救うことができるでしょうと言われました。
そこでその通りに実践したところ、お母さんが往生することができたと言うのが、由来となり、日本に伝わり供養と、自身の徳を積むためお盆の行事となっていったそうです。
ちなみに最初は7/15にちがお盆期間だったそうですが、農繁期で現世を生きている人々が、ちょっと今はめちゃくちゃ忙しいから・・・
ごめん。御先祖様、一月後暇になってきたときにきてくれって言う結構罰当たりな理由で、現在の8月がお盆期間になりましたw
そして現代に至り、お盆休み混雑しすぎだからお盆休みずらしてえ....となり
いつの時代も悩みは尽きないんですね笑
ですが一年に一度お墓の前で、祈念や思うところを御先祖様に報告し、感謝すると言うのも日々忘れがちなささやかな徳を積む一環になるのではないでしょうか?
皆様もぜひ知識の一つとしてご記憶ください。
ご一読くださり、ありがとうございました!
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